会社案内

SDGs

中央砕石株式会社は、SDGs貢献に向けた取り組みを行っております。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2030年までに世界が抱える様々な課題の解決に取組み、持続可能な世界を実現するために立てられた世界共通の17のゴール・169のターゲットから構成された「世界共通の目標」です。

中央砕石株式会社に於いても、周辺環境に悪影響を与えない企業を目指しています。

生産性向上プロジェクトによる職場環境改善
 労働時間の削減

社内の照明をLED化
 LED照明にすることによるCO2を削減

安全衛生委員会による労働安全
 労働災害「0」

生産プラントの自動化
 人財不足という課題を解決

緑化
 生態系の回復

CSR

中央砕石株式会社は、日頃からCSR(企業の社会的責任)の活動にも取り組んでおります。

公害防止

自社の清掃車でプラント前の府道の清掃を常に行っています。

また、場内から府道へ出るダンプのタイヤ洗浄も行っており、場内の土や泥を場外へ持ち出さないように心掛けています。

工場での製造過程から出る汚水対策としては、場内の遊水池で一旦ヘドロを沈殿させてきれいな水を再利用しています。
・第1遊水池 (推砂容量) 1,077㎥ (設計) 1,287㎥
・第2遊水池 (推砂容量) 4,190㎥ (設計) 5,485㎥
・第3遊水池 (推砂容量) 6,651㎥ (設計) 8,234㎥
・第4遊水池 (推砂容量) 2,285㎥ (設計) 3,393㎥
ヘドロの除去は毎年2回以上実施しています。

環境

砕石用の原石を採掘した後の山を緑化しております。
イロハモミジ、クロマツ、コナラ、クヌギなどを植樹しています。
植樹後、ヘキサチューブという6角形のプラスチックケースの筒をかぶせて鹿害から保護しています。

地元貢献

中央砕石株式会社は、日頃さまざまな形で地元への貢献に心がけています。

防災関連

2013年8月 高槻市と「防災協定」を締結
(災害時に応急対策業務を迅速かつ的確に実施するため、障害物の除去や水防活動等において建設資機材及び労力の応援を行う協定)
2014年11月 高槻市に「土のうステーション」を設立
土のうステーション 土のうステーション

携帯電話の基地局アンテナを場内に設置

docomox1本、au x1本、Softbank x 2本

場内を訓練場所として提供

2013年6月高槻市消防本部及び高槻市火災予防協会主催による自衛消防隊訓練の場所を提供。

交通安全啓発運動

毎年春と秋高槻交通安全協会を通じて全国交通安全運動にて街頭指導活動を行っています。
街頭活動 街頭活動
2018年9月安全運転管理と交通安全活動の推進に対して、大阪府警察本部及び(一財)大阪府交通安全協会から連名表彰を授与。
表彰状

地元への寄贈

1993年11月 芥川漁業協同組合様と環境保全への共存対策に協力
感謝状
2007年10月 高槻市教育委員会へ一輪車と変種自転車を寄贈
感謝状
2008年6月 原立石バス停待合所の建設費を一部寄贈
原立石バス停
2015年8月 高槻市立北清水小学校に朝日小学生新聞と専用スタンドラック一式を寄贈
専用スタンドラック

場内敷地内を撮影場所として提供

2013年10月 タカヤユニフォーム様 (Takaya Shoji Inc)に商品カタログの撮影場を提供
2014年3月 ㈱フライムフラップ様に撮影場を提供