お知らせ

14/05/31
近鉄奈良線高架化連立工事の現場に弊社トン袋入り5号砕石が採用され納入中

国内私鉄最長の営業路線を誇る近畿日本鉄道㈱様のグループ企業で同社軌道の保全工事を担当されている近鉄軌道エンジニアリング㈱様より奈良線の高架化連立工事に使用する『消音バラスト』として弊社の5号砕石(粒度20㎜-10mm)が採用され2014年5月12日から納品させて頂いております。
高架線路上での消音用敷石として使用するため安全性・作業性の向上と廃棄分の排出減少という条件下、弊社にてフレコンバック(トン袋)1袋ごとに800kgを袋詰めし合計約1,500袋の袋詰め5号砕石を納入させて頂いています。
搬入したトン袋入り砕石は1袋ごとにクレーンで釣り上げ、線路上を走る施工専用小型ダンプの荷台上で開封しコンクリート枕木の間や線路の両サイドに敷石されます。使用済みのトン袋は正規に収集運搬の認可を得ている弊社専属物流会社の10tダンプにて回収し提携先であるリサイクル業者様に持込み資源ごみとして有効利用されます。
安全性・作業能率・資源効率に優れた弊社のビジネス事例です。






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